2007年01月01日

3年目ダイジェスト

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三年目は大きな事件はなかった…気がする。

新人は真壁那月が入団。
信頼がひたすら酷い。

会場規模が大きくなった。
収入がだいぶ安定しだした感じ。
近藤は海外遠征も少ししていた。

雌伏の時。


<設備拡張騒動>
343社長は電話の前でお辞儀をしていた。
「ハイ!ハイ!それはもう、社長に来ていただくのでしたら!」
「もちろん、万全の準備をですね!経営はすこぶる順調であります!」
「ハイ!ハイ!ではお待ちしております!」

霧子「社長、誰とお電話だったのですか?」
社長「親会社の例のタヌキ社長が視察に来るらしくてね」
霧子「…ずいぶんと腰が低いんですね」
社長「当たり前じゃないか!これで、自分が立ち上げに加わった会社を軌道に乗せたことが証明できれば、本社に戻れる。それもいいポストでね。」
霧子「はぁ、情けなくないんですか?」
社長「こんな場末の女子プロレス団体の社長をやり続けることに比べれば、大したことじゃないさ。そうだ、設備は拡張しておいてくれよ。みっともないのはまずいからな。」

ドン!(扉が勢いよく開く)

社長「な、なんだ?藤原、近藤、伊達まで?」
和美「聞きましたよ、社長!今の言葉本当ですか?」
社長「い、いや…」
近藤「あなたは私に『お前の団体にすればいい』って言ってくれたじゃないですか。それなのに、そんなに嫌なんですか、ここにいるのが!」
社長「そ、それは…」
伊達「…社長」
社長「その、言葉のあやというか…」
伊達「…最低」
社長「き、霧子くん!」
霧子「私は知りませんよ」
社長「そ、そんなぁ」

それからしばらく、選手たちの冷たい目にさらされて私は生活していたわけだが…

視察当日。
タヌキ「いやあ、343くん、君の経営は見事だよ、何もないところからよく3年でここまで作り上げた!」
社長「ありがとうございます!」
タヌキ「君の能力には大変期待している!」
社長「ハイ!」
タヌキ「これからもここで頑張りたまえ!」
社長「ハイ!…って、ええ!」

和美「社長、これからも場末の女子プロレスで一緒に頑張りましょう!」
近藤「『社長の団体』ですよ!」
伊達「…社長…ここで…がんばって」
社長「う、うるへー(涙」
posted by 343 at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 新世界プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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