2009年07月13日

がとくー・三年目

オレ「コリィとも契約が切れたし」

霧子「ココからが正念場ですね」

GWAと契約、及びダイナマイト・リンとも契約。

オレ「リンはWWCAジュニアのチャンピオンだ」

4月に旗揚げ3周年でリーグ戦を開く。
優勝はジャニス・クレア

オレ「ウチからは優勝は出なかったか。でもローズお嬢様が負けたのは意外だったな」

5月には菊池にWWCAのタイトルに挑戦させて戴冠。

霧子「このベルトは凄かったですね。海外でも防衛して、秋には小川選手相手に防衛、一月にはソニック選手と戦って防衛しました。」

オレ「二年目の一月のコリィ戦でジュニアのベストバウトもらったけど、ちょうど一年後のこの試合でもベストバウト貰ったんだよね。」

霧子「しかしながら三月に……」

オレ「千春に負けたね。これは意外だった。評価は菊池のほうが上だったからね。」

霧子「特訓の成果でしょうか。」

オレ「ははは。でも、上位陣は実力伯仲だって事だよ。」
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がとくー・二年目

団体の収入に大きく貢献してるのはコリィ・スナイパー。
もう全然勝てないのであった。

オレ「大分軌道には乗ってるけど、選手は全然勝てないねぇ」

霧子「コリィは特別でしょう。エレナには菊池さん、村上姉妹、小川さんと勝ってますよ。」

オレ「村上姉妹は特訓の甲斐あって、それなりになってきたな。」

霧子「徐々にみんなに技を覚えさせていますね」

オレ「基本がかたまったからね」

寮を拡張して2名入団させる。
小早川志保
野村つばさ

オレ「ディアナ・ライアルという逸材がいたらしいのだが、逃してしまったな。」

霧子「いつかライバルとなって立ちふさがるかもしれませんね」

オレ「しばらくは東女のソニックキャットがライバルだな。」

霧子「二人には随分と特訓してますね」

オレ「他のメンバーが地力ついてきたからね。早く追いついてもらわないと」

プロレス大賞には順当に引っかからず。
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がとくー・一年目

潤沢な資金。
小さいながらも機能的な事務所。
そして美人で有能な秘書がオレには与えられた。

オレ「霧子さん、よろしくね」

霧子「こちらこそ、よろしくお願いします」

う〜む、色っぽい。

霧子「まずは選手を集めないといけませんね」

オレ「ああ、それに関してはちょっと考えてることがあってね。」

団体名「我闘駆娘(がとうくーにゃん)」選手募集!
必要条件……身長160p以下

霧子「これ、本気ですか?」

オレ「自分自身が身体が小さくて、中々苦労したんでね。そういう娘にチャンスを上げたいんだ。」

霧子「ロリコンではなく?」

オレ「あはは、霧子さん、今夜一緒にお酒でもどう?」

霧子「言いたいことは分かりました。お断りします。」

オレ「つれないなぁ」

集まった選手は
小川ひかる
村上千春
村上千秋
菊池理宇

外国人でコリィ・スナイパーとエレナ・ライアンと契約。

オレ「菊池はいきなりエース候補で活躍したな」

霧子「年齢的にも他の娘より年長でしたしね。」

で、この年途中でさらに2名が入団

佐尾山幸音鈴
辻香澄

オレ「二人とも小さいなぁ。他の団体では面倒を見てくれないだろう」

霧子「ウチの団体では歓迎ですね」

オレ「この年は一気に道場設備に投資した。」

霧子「村上姉妹を特訓漬けでしたね。社長自ら。」

オレ「二人とも不真面目だからな」

金銭的は苦しい一年目だが、選手の強化をしつつ、つつがなく終わった。
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がとくー・設立の経緯

プロレスラーを廃業するのは辛かった。
まだ、30だし、レスラーとしてはこれからだ。
ただ、腰のヘルニアは限界に来てたし、受身のたびに不安になるのでは続けるのは難しい。

170センチ弱とプロレスラーとしては小柄な事にくわえて、
中々体重を増やすことも出来なかったオレをレスラーにしてくれた社長に挨拶に行く。

社長「残念だが、しかたないなこればっかりは」

オレ「今まで、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」

社長「いや、お前にはそれなりに儲けさせてもらったよ」

オレ「そう思っていただけてるなら、幸いです」

社長「……で、これからどうするんだ?アテはあるのか?」

オレ「まぁ、なんとか就職活動しますよ。空手やってたし、打撃のコーチとか、スポーツインストラクターとか……」

社長「この不況下では、なかなか難しいぞ」

オレ「ですが、こればっかりは仕方ないですよね」

社長「お前、団体を経営してみないか?」

オレ「へ?」

社長「懇意にしてる、スポンサーさんがな、女子プロレスの団体をやりたいと私に相談に来てね。」

オレ「は、はぁ…。」

社長「女子プロはイヤか?」

オレ「いえ、プロレスは何でも好きなんですが。でもパンサー理沙子ぐらいしか、知らないですよ、オレ。」

社長「それはこれから勉強してくれ。」

オレ「ええ、でも、なんでオレなんかに?」

社長「まぁ、私はお前を信用してるしな。それにお前が喰えないのを見るのも忍びない。……あとは、一応お前もいっぱしのレスラーだったんだ。そう考えると話題性もあるだろう?」

オレ「……なるほど、面白そうですし、凄くありがたいお話です!」

社長「やる気になってくれたか。なんかあったらなんでも相談に来いよ」

オレ「ありがとうございます!」

こうしてオレは女子プロレス団体の社長になった。
posted by 343 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | がとくー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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